大大阪 第2巻第2号
1926(大正15年)2月
■注目記事
・後藤新平「大阪市民諸君に望む」
・「大大阪が怎う映つたか」
・「都会は招く―娘の家出」
・学区財産について(市政ニュース)
→
つづきを見る
■散策地■
中央区−玉造、上町、森之宮周辺

玉造出身の著名人の顕彰碑です。さて、誰でしょう?
→
つづきを見る
『大大阪』と合わせて、近現代資料刊行会『日本近代都市社会調査資料集成3 大阪市社会部調査報告書(昭和二年~昭和十七年)』(以降社会部調査報告書)を見ていきたいと思います。『大大阪』では、当時の大阪市が抱える問題に対し、どのような有効な方策があるかが、豊富な論者によって述べられてきました。では、その大阪市が抱える問題とは、具体的にどのようなものであったのか。それを、本書は統計調査から明らかにしてくれます。
今回から数回にわけて、『社会部調査報告書』第1巻に収録されている「大阪市労働年報 第二号−1」(報告書第56号・昭和2年5月10日)について、見ていきたいと思います。
さっそく、まずは報告書の冒頭「雇用状態概観」から見てみよう。この報告書の意義や問題意識について触れられている。第一次世界大戦後のいわゆる「戦後恐慌」からの一連の恐慌連鎖は、労働者の生活を著しく悪化させた。労働賃金は低下傾向にあるに関わらず、労働時間はますます延長の度を加えている。労働環境も劣悪で、福利増進設備には一向に進歩の痕跡が見られない。さらに「解雇人員は雇入人員を遥かに超過し失業者は群をなして激増しその結果は当然失業者救済の実際的方策講究の緊急味を深からしむる」としている。
その結果として、政府自治体が最も恐れるのは「労働争議」の激化であった。「労働諸団体の現実化傾向は無産大象の共同戦線を拡大し資本団体対無産団体の所謂階級闘争は正に真剣たらんとしてゐる」とし、労働者の実態・動向を綿密に調査することは、現在特に必要なことだとしているのである。
では、以下その調査結果見てみることにします。
【注意】
以下本文では、戦前期の資料をそのまま引用するため、現在において、差別的表現とされる文言が含まれる場合があります。しかし、その文言も、資料の価値を構成する一要素であると鑑み、そのまま使用しています。ご了承ください。
→
つづきを見る
大大阪 第1巻 第1号
1925(T14)年12月
【注目記事】
□地方振興と自治権拡張
□藤田進一郎『市民の互助生活』
□目次(サムネイル)
【主なできごと(大正14年)】
□日ソ国交回復
□普通選挙法・治安維持法
□ラジオ放送の開始(東京で13万人、大阪で5万人の契約者)
□総同盟分裂
□北京関税会議
□憲政会単独内閣
□『女工哀史』発刊
□セーラー服が流行
□大衆文芸の花盛り
→
つづきを見る
2007/06/03(SUN)
基礎講座(3)
教育心理(1)
【教育心理科目の領域】
1.発達
ピアジェ/フロイト/エリクソン/レヴィン
ヴィゴツキー
2.学習
動機づけ/スキナー
3.人格論
人格検査(3種類)
4.適応
不適応/フロイト/適応機制
5.カウンセリング
心理療法/ロジャース/カウンセリングマインド
6.集団
モレノ
7.評価
~効果/知能検査/ビネー/ウエクスラー
【一般的な発達区分】33
|
乳児期
|
アタッチメント(愛着)
言語
歩行
第一性徴期
|
|
幼児期
|
自己中心性
アニミズム(ピアジェ)
相貌的知覚(ウェルナー)
第一反抗期
|
|
児童期
|
ギャング・エイジ(社会性)
後期より部分集団形成期が本格化
|
|
青年期
|
※前期(中学生)中期(高校生)後期(~25歳)
第二次性徴期
第二次反抗期
心理的離乳(ホリングワース)
自我同一性の確立(エリクソン)
モラトリアム(エリクソン)
マージナル・マン(レヴィン)
|
|
成人期
|
|
|
老年期
|
|
【5人の学者】
フロイト…リビドー(性的エネルギー)の発達段階論
ピアジェ…知能(認知、思考)の発達段階論
エリクソン…心理社会的発達段階理論(危機)=ライフサイクル
ハヴィガースト…発達課題
コールバーグ…道徳性
2007/06/03(SUN)
基礎講座(1)(2)
人物対策(1)(2)
大阪府・堺市
一次面接…集団面接
二次面接…集団討論+集団面接
「人物対策」の講義として、集団面接を実際にやった。感想は…やっぱり難しい。思ったこと、言いたいことの半分も言えなかったという感じ。人前で話す機会が少ないっていうのが一番の問題なんだろーな。そういうバイトとかしようかな。
1.信頼される教師とは?
まず「誰に」信頼される教師について話すかを明確にする。自分より先に話した人は「生徒に」ということだったので、自分は「同僚の教師に」ということにした。生徒・保護者・地域など、あらゆる方面から信頼されねばならないのが教師であるから、常に心に「信頼される教師像」を抱き、それを意識していなければならないが。問題は、その教師像が、絶対的に正しいものとは言えないことである。信頼される教師像とは何か?について常に同僚教師と話し合い、高めあい、それによって信頼関係を築くことが大切だと思う。
他の人が「印象に残った意見」として自分のを挙げた。そうすると、面接官は今度は自分に振ってくる。「××さんの意見に対して今のような意見がありましたが、どうですか」と。集団面接はそれが怖いという。自分が話したらそれで終わりではないのだ。
2.最近、感動したことについて
感動なんてそうそうするものじゃないよ~。でも聞かれればウソでも言わないといけないのが面接。で、何かさもありそうなことはなかったかな…って考えると、実は結構感動してるような気がする。まあ、これは率直に述べるといいんだと思う。他の人は、サッカー教室の先生とかやってる人がいたんだが、そういうのって感動体験に出会える数も多いんだろーな、と思った。
3.ロールプレイング
自分は先生役。さっきのサッカー教室の先生の人が生徒役で、「遅刻してきた生徒への対応」が課題。「立って行ってもよろしいでしょうか?」と確認してからスタート。
【注意したこと】
・「なぜ遅刻したのか」についてハッキリと話せるかどうか。
・授業を中断しているので、他の生徒のことも気に掛けつつなるべく短くすることに。
【反省点】
・他の生徒が見ている以上、やはり遅刻に対してハッキリ注意すべきだった…。
・設定をちゃんと説明しておくべきだった
なかなか叱るというのは難しい…。今回はめったに遅刻してこない生徒という設定でやったのだが、これも説明しておくべきだった。
あと、生徒役もやった。養護教諭志望の女の人が先生役で、自分はお腹をこわして保健室を訪れたという設定。いろいろ聞かれたが、とにかくお腹が痛いということを主張した。もっと協力的な生徒役をしてあげられればよかったと思う
4.明日から夏休み。教壇で訓話を
夏休みで注意すること。自分は高校地歴志望なので、高校3年の教室という設定。何があるかな?
受験を控えている人
体調に注意
予備校主催の模試・講習会への参加(繁華街)
受験を控えてない人
体調に注意
学生生活最後の夏休み
これを、17~18歳の生徒に話す。子どもに対するような説明はちょっとダメなような気がするので、少し相手を大人と扱って話すようにした。
今回は面接官役の先生が、「共感的な面接官」という設定でやってくれたので、やりやすかった。これ以降、「非共感的な面接官」もすることがあるというので、貴重な機会だと思う。しっかりやりたい。
全体を通じての注意点
・「僕」ではなく「私」
・身振り手振りについて
・設定を事前に説明
・集団面接では気を抜くな
・他人の意見に耳を傾ける